大学偏差値とはそもそもどうやって計算されているものなんでしょう?大学偏差値の真実を理解している人は少ないです。大学偏差値の表面的な数字だけ見ていてはだめです。
大学偏差値とは、母集団の中で自分がどのくらいの場所にいるのかを表す数字のことです。偏差値の平均は50で、一般的には25から75の間におさまりますが、それ以下やそれ以上になることもあります。
平均値の人数が一番多く、それ以上もしくはそれ以下になるほど、徐々に人数が減っていく。そういう傾向のあるときに、偏差値は信頼度が増していきます。
母集団の大きい模試などの大学偏差値は信頼度が高くなることが多いです。逆に、高校内だけの小規模なテストなどの大学偏差値はあまり信頼できないともいえます。
全国統一模試や大手予備校主催の模試などは、参加人数も多く、大学偏差値としては比較的信頼できるものとなっています。
また、大学偏差値に関係したこととして、模試の判定があります。A判定、B判定などです。希望大学へどのくらいの確率で受かるのかを判定しているものです。
例えば、10月の時点での文字で、希望大学の判定がD判定だったとすると、たいていの人は落ち込みます。場合によっては、志望大学を変えることもあります。
しかし、この判定をあまり気にしすぎるのはよくありません。A判定というのは、その大学に合格する人の中でも、比較的上位で合格できる人につきます。なので、大まかに言えば、BからD判定くらいの人は、十分に合格を狙える圏内にいると考えてよいと思います。
また、特に現役生に多いのが、秋以降にぐぐっと実力をあげて、大学偏差値を大幅にアップするタイプです。これはめずらしいことでもなんでもなく、よくあることです。なので、志望大学への判定が悪いものでも、落ち込んだりあきらめたりせず、自分の力を信じて頑張ればよいと私は思います。
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